請求・依頼が届いたら！開示請求と除外申請方法

1,依頼者情報を開示請求するまでの流れ

請求・依頼が入るとご登録のアドレスへ「新規依頼が届いています」というメールが届きます。管理画面にログインし、請求・依頼情報をご確認ください。
（※）依頼通知が届くように、店舗管理画面登録情報の変更→現在の通知設定が「有効」になっているかご確認ください。

ご登録頂きました「メールアドレスとパスワード」を入力し、管理画面へログインします。
パスワードが分からない場合は、パスワード変更・パスワード規定・パスワード再発行を参照ください。

管理画面左メニューの「閲覧ボックス」をクリックし、該当案件の「詳細」を開き、請求・依頼の詳細をご確認ください。
表示順を変更する場合は、「各項目」横にある上下三角アイコンで、表示順を変更できます。
「請求・依頼内容/依頼者情報の見方」も併せてご確認ください。
閲覧ボックスの見方は、店舗管理画面の使い方で詳しく解説しています。

請求・依頼内容を確認し、対応可能な場合「情報開示手続きへ」お進みください。
依頼者情報の開示には制限がございます。お早めの開示手続きをお勧めいたします。閲覧期限日数・開示制限数についてはご利用中のマッチングサイトの規約を確認ください。
情報開示手続きを行うと依頼者情報が閲覧できます。
ご対応は任意です。対応できない場合はクローズ、または「削除」をご選択ください。
開示費用は詳細画面に表示されます。開示請求しなければ費用はかからず、依頼者の個人情報は開示されません。

2,請求・依頼内容/依頼者情報の見方

店舗管理画面左メニューから閲覧ボックスを選択し、対象案件の「詳細」をクリックすると、請求・依頼内容/依頼者情報が表示されます。

3,未対応から対応済みへ変更する方法

対応が完了しましたら、分かり易い様に対応状況を「未対応から対応済み」へ変更すると、以降管理がしやすくなります。
閲覧ボックス→対象データ「詳細」をクリック
依頼者情報欄の「対応状況」→「対応済み」にチェックを入れて「変更する」をクリック
対応状況は店舗様の管理機能です。「対応/未対応」をいつでも何度でも変更可能です。
開示制限、閲覧期限に達した場合や、依頼の停止が行われ開示請求できなくなると、対応状況の変更もできなくなります

4,請求・依頼を削除する方法

店舗管理画面「閲覧ボックス」をクリック。
対象の請求・依頼データにチェックを入れて（複数選択可）、「ゴミ箱へ」移動する。
ゴミ箱へ移動された場合でも、「ゴミ箱」より削除されない限り、元に戻せます。
ゴミ箱から削除された請求・依頼データは、二度と閲覧/開示請求できません。

5,削除した請求・依頼を元に戻し開示請求する方法

店舗管理画面左メニューの「ゴミ箱」をクリック。
対象のお見積データのチェックボックスにチェックを入れて、「受信ボックスに戻す」をクリック。
STEP.04顧客情報開示請求（開示手続き）で解説した通り、閲覧ボックスから、対象のお見積データを選択して開示請求を行ってください。
ゴミ箱から一度削除した請求・依頼データは、元に戻す事はできません。
開示請求の期限が過ぎているお見積データは、開示請求できません。

6,「閲覧期限」・「開示制限（エントリー制限）」・「請求・依頼の停止」

閲覧期限とは、請求・依頼が発生した日時から、決められた期日を過ぎると「開示請求」できなくなる機能です。
閲覧期限内であっても、依頼主が途中で「請求・依頼の停止」を行うと、開示請求できなくなり閲覧ボックスの開封状態は「×」と表示されます。
開示制限（エントリー制限）とは、請求・依頼を受信した店舗のうち、顧客情報を開示できる件数に先着制限を設けています。先着制限数に達すると開示請求（エントリー）できなくなる仕組みです。
開示制限（エントリー制限）、開示有効期限に達すると、開示請求画面に開示できない旨のダイアログが表示されます。
先着順のため、早めの開示請求をお勧めします。
閲覧期限日数・開示制限数については、ご利用中のマッチングサイトをご確認ください。

7,除外申請とは？手数料の請求を免除する方法

1，除外申請とは

2，審査の基準

3，除外申請の提出方法

4，除外申請注意事項

5，課金状態の種類と意味

6，除外申請の結果と確認方法

7，除外された課金の返金方法

8，身に覚えのない請求がある場合

1,除外申請とは

除外申請とは、依頼とは別の目的で手数料が発生した場合に、手数料の請求を免除することを除外申請と言います。課金成立後であっても、手数料の請求を除外（キャンセル）するための手続きで、マッチングサイト運営者基準で審査を行い、条件を満たした場合に限り承認され、手数料の請求が免除されます。除外申請にはサイト運営者の承認が必要です。

2,審査の基準

競合調査や悪意のある嫌がらせなど、資料請求やお見積依頼など本来の目的とは違い、別の目的があるとサイト運営者が判断した場合は、開示手数料を返金する仕組みです。除外申請の審査は、１つの請求・依頼につき１回までです。詳しくは、ご利用中のマッチングサイト利用規約をご確認ください。

3,除外申請の提出方法

「管理画面ログイン」→「課金状況の確認→対象ID詳細」クリックします。

課金除外申請画面を下までスクロールして、除外申請の理由を詳しく入力して「確認する」をクリック。内容を確認し問題なければ「除外を申請する」をクリックして申請します。

除外申請が完了すると課金IDの状態は「除外申請あり」へ表示が変わり、除外申請手続き完了通知が届きます。

以上で除外申請手続きは完了です。
サイト運営者の承認をお待ちください。
厳正な審査を行うため承認まで7日間程度かかる場合がございます。

4,除外申請注意事項

課金対象のうち除外する案件については、課金日から3営業日以内までに、所定の方法で除外申請を行ってください。３営業日以降の受付はいかなる場合でもお受けできません。あらかじめご了承ください。（各マッチングサイトの規約を遵守する）

5,課金状態の種類と意味

6,除外申請の結果と確認方法

審査結果の案内メールは届きませんので、管理画面へログインして「課金状況の確認画面」を確認してください。サイト運営者による審議が行われた後、申請に対して「除外拒否または除外承認済」と表示されます。
詳細をクリックし、課金内容の詳細をご確認ください。承認されると課金状態が有効から「無効」へ変更されます。却下された場合は拒否理由をご確認ください。

7,除外された課金の返金方法

除外申請が承認されると課金対象から除外されます。
既にお支払いが済んでいる場合は、当月または翌月分のご請求分から相殺させていただきます。
翌月分のご請求がない場合は、ご登録の口座へお振込いたします。（お振込み手数料「350円」はご負担いただいております）
除外申請承認日の翌々月10日までに、ご登録口座にお振込みいたします。
除外申請が承認されますと、「承認通知」が登録されているメールアドレスに届きます。
口座を登録されていない店舗様は、メールが届きましたら、お振込み先口座をご返信ください。
お振込み口座を登録されている場合は、指定がない限り登録口座へお振込みいたします。
お振込み予定の10日前までにご連絡ください。
ご返信頂く内容は以下の通りです。

課金ID、依頼メールID、課金額は、課金状況の確認画面にてご確認ください。

身に覚えのない請求がある場合

サイト運営者からの２重請求や金額の間違いなどがございましたら、誠に恐縮ではございますがご利用中のマッチングサイト運営者に直接お問い合わせください。
明細への反映はクレジットカード会社によって違います。また、ご契約者様以外からご利用状況の照会はできないため、詳細はご契約のクレジットカード会社に直接お問い合わせください。