定額制と開示課金制と制限機能

1,閲覧期限と開示制限と依頼の停止

開示制限(エントリー制限)とは
請求・依頼を受信した店舗のうち、顧客情報を開示できる件数に先着制限を設け、制限数に達すると開示請求(エントリー)できなくなる機能
閲覧期限とは
請求・依頼が発生した日時から、決められた期日を過ぎると「開示請求」できなくなる機能
閲覧期限日数・開示制限数
閲覧期限日数・開示制限数は、サイト運営者により決定する
閲覧期限や開示制限に達すると、店舗開示請求画面で以下の様に制限ダイアログが表示され開示請求できなくなる
エントリー制限についての説明
依頼の停止
請求・依頼主はいつでも途中で「請求・依頼の停止」を行うことができる
制限内・期限内であっても、運営者や請求・依頼主が途中で「請求・依頼の停止」を行うと、以下の様に制限ダイアログが表示され開示請求できなくなる
依頼停止が行われた際の説明

2,開示制限数と閲覧期限日数の設定

開示制限(エントリー制限)

開示制限数とは
顧客情報を開示できる店舗の数を設定する
【例】開示制限数「2」とした場合、開示請求(エントリー)した先着2店舗のみ顧客情報を開示する
3店舗目以降開示請求できない

閲覧期限

閲覧期限日数とは
開示できる期間制限のことで、請求・依頼日からの日数で設定する
【例】閲覧期限日数を「1」とした場合、依頼日から1日経過するとそれ以降開示できない
依頼日が10/25日の10時20分15秒の場合、翌日の10時20分15秒以降開示できない
「0」で設定した場合、閲覧ボックスに表示されず、閲覧可能件数にも反映されず、トータル数と差異が出る(トータル件数にのみ件数が反映される)
よって閲覧期限日数を「0」に設定すると、閲覧できない上に開示請求もできないので、「0」以上で設定しなければならない

設定方法

  • 設定は運営者管理画面の設定からサイトの設定-開示限度欄にて設定する
  • 開示制限数→開示最大件数
  • 閲覧期限日数→依頼日からの日数
  • 請求・依頼が入った時点の設定が有効
  • 開示制限数や閲覧期限日数を請求・依頼の後に変更しても、請求・依頼前の設定が優先される
開示制限数と閲覧期限日数の説明

3,定額制と開示課金制

開示課金制と定額制の特徴

開示課金制とは
顧客情報の閲覧に課金される仕組みで、請求・依頼者情報を開示する際に料金が発生するサービス
開示課金制では、請求・依頼内容を確認し、対応可能な案件のみ費用を支払い顧客情報獲得できる
定額制とは
一定期間ごとに課金される仕組みで、決まった金額を規定の日にお支払いいただくサブスクサービス
定額制では、前もって定められた費用を支払えば、開示請求することなく制限内であれば顧客情報を無料で獲得できる

開示課金制と定額制の設定方法

  • 開示課金制の課金額は運営者管理画面→管理メニュー内請求カテゴリー管理の2つ目の設問で設定する
  • 定額制の定額料金の設定は、運営者管理画面の設定から「サイトの設定」を開き「利用料欄」で設定する

開示課金制と定額制設定の反映

  • ✓CSV登録時も反映されるが、上書き登録では前設定が適用される
  • ✓店舗利用料金の徴収方法や定額料金を個別に変更する場合は店舗ごとに変更可能
  • ✓定額制/開示課金制は、どちらかを選択するか、両方選択する必要があり、どちらも選択しないと、前設定が自動反映される
  • ✓定額制/開示課金制の両方適用することで、店舗に応じたサービスが提供可能となる(通常2つとも設定しておく方が望ましい)
開示課金制と定額制設定について説明

開示課金制と定額制の仕組と請求方法

  • ✓集計方法について、詳しくは開示手数料の集計方法をご確認ください
  • ※一度開示された顧客情報は、削除しない限り、閲覧ボックス上から消える事はない
  • ※制限に達した場合や、依頼の停止が行われても、既読していなくても、削除しない限り、請求・依頼の詳細は店舗管理画面の閲覧ボックスで確認できる

請求・依頼の仕方と集計規則

1,店舗一覧画面から店舗を1つ選んで請求・依頼(店舗一覧画面では店舗を一つしかえらべない)
請求・依頼者はカテゴリー選択していないので、選択した店舗が登録しているカテゴリーの内一番高い金額が集計される
【例】カテゴリー管理にて開示課金を以下のように設定している場合
プラン1→3万円、プラン2→2万円、プラン3→3万円
店舗の検索条件がプラン1とプラン2を選択していた場合は、開示手数料は2万円となる
2、カテゴリーを選択し検索してヒットした店舗全てに請求・依頼
検索時に選択したカテゴリーの内一番高い金額が集計される
ヒットした中から店舗を選択した場合も同じ
【例】カテゴリー管理にて開示課金を以下のように設定している場合
プラン1→3万円、プラン2→2万円、プラン3→3万円
請求・依頼主が検索時「プラン1とプラン2とプラン3」を選択した場合は、開示手数料は3万円となる

定額制/開示課金制設定のまとめ

  1. 開示課金が含まれる設定の場合開示手続きが必須
  2. 開示課金が含まれない設定の場合開示手続きが不要
  3. 定額制のみ選択や何も選択していない場合は開示手続きを挟まず顧客情報を閲覧できる
  • ✓定額制(一定期間ごとに請求)□開示課金(依頼の閲覧に課金)→集計なし
  • □定額制(一定期間ごとに請求)✓開示課金(依頼の閲覧に課金)→開示手数料発生
  • ✓定額制(一定期間ごとに請求)✓開示課金(依頼の閲覧に課金)→開示手数料発生
  • □定額制(一定期間ごとに請求)□開示課金(依頼の閲覧に課金)→集計なし
当社の信念とサービスに対する思い

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